■2017/04/29(土)・30(日) 12:30~17:00 チーム練習
春の陽気というより初夏の暑さを感じる土日のチーム練習、通常営業で実施される。土曜日は途中、強風と怪しい雲が遠方に見えていたが予想通り猛烈な通り雨で一時中断。学童チームは雨が止むまで階段乗降で筋トレに励む。雨の時間が長かったせいで、必要以上に走りこんだため、息子は帰宅後も翌日も筋肉痛となっていた。
打撃力強化のソフトボール打ちは変わらず行われる。息子の打撃面、シート打撃では学童エース君の球にボテボテの当りとバントがきちんと行えず。結果的に2回出塁ではあるが、なんとも寒い内容。一応、5年生メンバーのレギュラー想定でのシートノックに選ばれているのだから、課題をしっかり認識して克服できるよう練習してほしい。
2017年04月
朝練257
・ストレッチ
・キャッチボール
・ワンバウンドキャッチボール
・バウンド/フライ球際判断&捕球×10本
・ノック(中距離)×10本
・素振り×15本(バットウェイト×10本)
・バント練習×10本
・ペッパー×20本
・フリーバッティング×50球
晴れているが少し肌寒い。守備系は今週取り組んでいるバウンド/フライの球際判断を実施。今日は突っ込んで後逸は1球、頭を越されるのも1球。突っ込んでの後逸は体を逸らしているため、捕球できなくても前に落とすようにしたい。
昨日存分にできなかった打撃系はバント&ペッパーも実施。肩担ぎを奨励している関係で、ペッパーも球がくるまでは担いで待機するようにしていると、バットが上からキチンと出るので正面に返す率が高かった。フリー打撃も同様、叩きつけるライナー&ゴロがいつもより多かった。
朝練256
・ストレッチ
・キャッチボール
・ワンバウンドキャッチボール
・バウンド/フライ球際判断&捕球×10本
・ノック(中距離)×10本
・手投げショートバウンド捕球×10本
・素振り×15本(バットウェイト×10本)
・ノッカー練習×10球
・投球練習×10球
昨日から降り続いた雨の影響で所々に水溜りあり。それらを避けながらの朝練実施。今日もバウンド&フライの球際判断を行う。危ないながらも突っ込んで捕球できたのが2本あり。頭を越えて逸らしたのが1本。序々に慣れてくれれば良い。
いつものフリー打撃の打席位置が水溜りなので、それを避けつつバットも振ってもらうため、久しぶりに息子ノッカーの練習。アッパースイングにならないよう、トスの際はバットを肩に担がせていたので全部ゴロだった。残りの時間少し空いたので、投球練習を10球ほど行う。時間切れ間際でクソボールを投げたので、最後の最後はストライク投球をしてもらって〆た。
朝練255
・ストレッチ
・キャッチボール
・ワンバウンドキャッチボール
・バウンド/フライ球際判断&捕球×10本
・ノック(中距離)×10本
・素振り×15本(バットウェイト×10本)
・バント練習×10球
・フリーバッティング×50球
予報は曇りも少しだけ雨が降っていたが問題無さそうなので実施。ところがキャッチボール中に少し激しくなり中断。しかし3分程度で元の雨量に戻ったので再開。
昨日から行っている球際判断&捕球練習、今日は10本と決めて行い、最後の1本のやり直し×2で合計13本を実施。昨日よりはマシになってきているが、頭を越してしまう事もあった。
最近やってなかったバント練習を16m距離で実施。チームの試合で他のメンバーがバントが決められなくて点がとれなかった事もあり、息子も例外ではないと思ったため。
フリー打撃はアッパーにならないよう気をつけながら、アッパー気味なポップフライを打った時には即座に肩担ぎの素振りをさせて矯正を意識しながら行った。
朝練254
・ストレッチ
・キャッチボール
・バウンド/フライ球際判断&捕球×30本
・素振り×15本(トレーニングバット×10本)
・フリーバッティング×45本
チーム練習で露呈した、外野守備位置からのバウンド・フライの球際判断が出来ずにボールが頭を越したり後逸する事象の対応として、手投げで判断と捕球の練習をした。外野位置からボール送球と同時に全力で突っ込み、その際に打球を判断して止まる、突っ込む、下がるを行う。しかし急に完璧にできるわけではないので、球際判断できるための練習だから失敗OK、ただし出来るだけ後逸しない。失敗しても諦めず臆病にならず突っ込みながら即座に判断できるようになりたい。結構体力を消耗したようで、ラスト1球成功で終了のやり直しを4回やった。
フリー打撃は、最近再発したアッパースイング矯正の肩担ぎスイングを再採用。素振りはそれで行い、実際の打撃は肩担ぎから上げた状態にしてもらった。もう一度、無意識でレベルになるようにしなければ良い当たりとはならず、ポップフライの山となるかもしれない。
本日休養
チーム練習170423
■2017/04/23(日) 12:30~17:00 チーム練習
公式戦明けで次の5年生大会に向け、5年生のレギュラー布陣を守備位置につかせて残りメンバーが打者を行うシート打撃が行われた。いつものように守備位置重複するメンバーを入れ替えするのではなく、投手を除く8名のみ守備となる。息子もライトで入っていた。なかなか守備機会は無いが、たえずファーストのカバーに走るので運動量として結構ある。
その後は守備攻撃交代し、シート打撃。バットがアッパーになるクセ再発していたので素振りは肩担ぎスイングをするよう指示。ある程度は改善の兆しがあったようで、一打席のみではるが、鋭い当たりを放っていた。
昨日、外野~内野カットのノックが行われたが、その際に息子はどんな当りでも突っ込み後逸する事を指摘された。ようは捕れる/捕れないの打球判断ができずに後逸するので、結果的にランニングHRとなる。それを判断できるよう注意されていたが、今日は逆に臆病になっていまい、突っ込んだら捕れるであろう当りも躊躇し、手前でバウンドして頭を越される事数度。怒られる事にビビって逆にマイナス思考になり、それで怒られる負のスパイラルに入っている。いつも通りの姿勢+打球判断ができればよいのだが、突っ込み過ぎて後逸する事を恐れて突っ込めないで頭を越されるなんて退化しているとしか言いようがない。朝練で打球判断の練習をさせて自信回復させてやろうと思う。
公式戦1回戦
■2017/04/22(土) 9:55~11:15
越境して隣市連盟開催の中規模大会1回戦、相手は今季、所属連盟最強チームに勝利した事のあるチーム。しかし今回も相手投手は背番号が野手。息子はベンチ入りでランナーコーチを拝命していた。
息子チームは先攻、初回から四球~盗塁~犠打~ヒットで早々に1点を先取。その後も四球×2で満塁の好機も後続が続かず1点止まり。
前週で調子の悪かった学童エース君がこの日は調子が良く、打たせて取るピッチング。しかし3回にエラーで出した走者をヒットで返して同点のまま時間制限せまった5回の攻防。
先頭打者が死球で出塁し、きっちり盗塁~犠打で1死三塁の状況だったが、スクイズ失敗で2死。4番エース君が四球で次打者が初球を内野ゴロで好機を活かせず。
逆に相手チームには先頭打者ヒットで盗塁後、一ゴロも3塁送球フィルダースチョイスでピンチ。次打者がショートゴロでホーム刺殺するが、ホームから打者走者の2塁に送球してしまい、その際に3塁にいた走者がホームに走りタッチプレー。衝突でボールをこぼし、サヨナラ負けとなった。
初回は勝利の兆しがあったが、その後エース君が踏ん張るもヒットが出ずにロースコアの負けとなった。もう少し得点力があれば、勝利の確率も上がるだろう。
試合は午前中だったので、試合後はホーム小学校に戻り次の5年生大会に向けて調整に入った。
朝練253
・ストレッチ
・定位置ジャンプ×5本
・キャッチボール
・ワンバウンドキャッチボール
・遠投
・フライ捕球×5本
・ファースト想定捕球×20本
・素振り×10本(トレーニングバット)
・サンドボールトス×20球
・ノック(中距離)×15本
昨日からはじめたファースト想定の捕球練習、今日はちょっと捕球し難い送球で練習した。やはりベース固定で捕球するのに慣れていないので、グラブの差し出しも逆になったり顔を逸らしたりと下手である。いつか一塁守備につくための練習だが、外野守備にも通じる部分はあるはずなので、気長に続けていきたい。
ノックはほぼ正面だったが、ポロリもやってしまう。簡単な打球であっても気を抜かず最後までボールを見て基本に忠実であってほしい。
朝練252
・ストレッチ
・定位置ジャンプ×5本
・キャッチボール
・ワンバウンドキャッチボール
・ファースト想定捕球×10本
・ノック(中距離)×15本
・素振り×15本(トレーニングバット×10本)
・サンドボールトス×10球
・フリーバッティング×45球
今日は低めのゴロやバウンドを逆手で被せるように捕球する事が目立ったので、ファースト想定の捕球練習を行った。野球をはじめてから外野手メインなので、捕球は自分で打球に合わせて動きながら捕球する事に慣れている反面、ベースに張り付いて捕球する事が苦手。左投げなので内野ならばファーストに限定されるが、この捕球ができるようにならないと話にならない。チーム事情は一塁手が重複しているのでお役が回ってくる可能性は低いが、将来的にも出来て良い事なので練習した。父が三塁・遊撃・二塁くらいの距離から送球する。意図的に捕り難い送球もするが、やはり体が逃げる。身を呈して捕球する技術が必要なので、時々やっていこうと思う。
穴あき練習球のフリー打撃、これまでのチーム練習のソフトボール打ちやサンドボールトスの練習の成果か、打球が伸びている。うれしい反面、コスった当りのファール率も高いし、低めをことごとくすくい上げてフライになる等の悪い面も出ている。どんなコースでも鋭いライナーやゴロになるよう意識してほしい。