少年野球練習日記(記録)

少年野球・中学野球で不動のレギュラーを目指した息子と父の練習日記

2017年05月

■2017/05/10(水) 6:45~7:30 曇り(18℃)
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・ワンバウンドキャッチボール
 ・バウンド/フライ球際判断&捕球×10本
 ・ノック(中距離)×10本
 ・手投げショートバウンド捕球×10本
 ・素振り×15本(バットウェイト×10本)
 ・ペッパー×30球
 ・バント練習×20球

 前日夜からの降雨で地面が湿り、気温に反して少し肌寒い。息子の寝違え腰痛は痛みが引いたようなので通常練習を再開。今日は球際判断が全て良く、ノーミスで終わる。機嫌を良くしたのか、ノックでも捕球でノーミス、手投げショートバウンドも完璧にこなした。ペッパーの投手への打ち返し率も高くなってきたし、今日は全体的に調子が良かったと思う。

 

■2017/05/09(火) 6:45~7:30 曇り(12℃)
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・ワンバウンドキャッチボール
 ・定位置フライ捕球×5本
 ・バウンド/フライ球際判断のみ×10本
 ・ノック(定位置)×10本
 ・手投げゴロ捕球×15本
 ・手投げショートバウンド捕球×10本
 ・素振り×10本(バットウェイト、フォーム確認)
 ・ペッパー×15球
 ・バント練習×20球

 休養から一日明けたが、息子が就寝時に腰を寝違えたらしく軽い腰痛を訴える。動きがある時に少し痛むものの、せっかくキチンと起床できたので緩めの朝練を実施。キャッチボールも定位置でフォームを確認しながら緩く行う。ノックは定位置にゴロを打ち、捕球姿勢等の確認程度とした。手投げ捕球も同様に、あまり動き回らない範囲で行う。
 打撃系はゆっくりとした姿勢からのペッパーを実施。腰痛からか力を抜いて打ち返すので、いつもより投手方向に返せている。バントは最初から構えた場合はそれなりに成功するが、セーフティー気味のバントは苦手な様子。小技は確実に出来るように技術を磨いていきたいところ。

 

 GW5日間をチーム練習、練習試合、紅白戦、朝練と野球漬けで乗り切った息子。束の間の休養をとってもらい、体力回復に努めてほしい。そして5年生大会が月末から開催されるので、それに向かって日々精進してほしい。

  

■2017/05/07(日) 12:30~17:00 チーム練習

 GW最終日、軟式球を使ったシート打撃&守備に費やされる。守備位置が重複するポジションの子は内野、外野ノックで体を動かしていた。息子の打撃は相変わらず悪い。自分のタイミングで打てずにクソボールを空振りしていた。実打席のタイミングとゾーン判定はその場で習得してほしいもの。
 最後はタテノックが行われ、息子は朝練の球際判断練習が効いているのか、いつもより後逸する事が少なく本人いわく一本だけ後逸して他は捕球できたそうだ。


 

■2017/05/06(土) 8:00~8:45 晴れ(15℃)
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・ワンバウンドキャッチボール
 ・バウンド/フライ球際判断&捕球×10本
 ・ノック(中距離)×10本
 ・素振り×15本(バットウェイト×10本)
 ・バント練習×20球

 GW中のチーム練習休みの日、休養しようと思っていたが前日に息子の誘いもあって朝練実施。息子は朝練が苦なのではなく起床が苦なので、いつもより遅い実施は問題ないようだ。とりあえずいつもの球際判断と、チーム練習で緩い球をバントして上手だと勘違いしているので少し速めの投球でバント練習実施。やはりきちんとした球威を殺して良い位置に転がす事はできておらず、ファールチップや凡フライ、押し出しすぎて野手正面が多い。きちんとバントが出来てこそ、サインも出る。必要だから練習に取り入れようと思う。
 唯一のGW休みもプロ野球観戦へ。結局、GW全てどっぷり野球になっている。

 

■2017/05/05(金・祝) 12:30~17:30

 GW中日のこどもの日、学童チームは出席メンバー18名という事もあり紅白戦が行われた。5年生が10名なので、1名6年生チームに入り実施。

 1試合目、6年チームの投手は学童エース君。初回は5年生はまったく打てず。5年先発は左腕エース君。ところが前日の練習試合の再演を見ているようで、安打・四球・拙守で得点を許す展開。9番ライトの息子は第一打席は三振だったと思う。

 息子の第二打席は学童エース君の球に当てるのが精一杯の一ゴロだったが、三塁走者がホームに走ったため一塁手がホームに送球しホーム、一塁セーフ。記録的には一内野安打。

 その後も6年生に得点され、少しは追い上げたものの終わってみれば5年:7 - 11:6年 となった。

 2試合目、攻守交替で6年先攻だったが、昨日先発した投手がまた打ち込まれて3失点。6年先発は普段投手ではないキャプテン。ところが緩急を使って三者凡退に終わる。

 2回裏、そのキャプテンを打ち崩し2得点で2死無走者。打席に息子。タイミングが合わず空振りと見逃しをするも、その後にフォームを崩されながらも当りは悪くなくショート左横をライナーで抜けて左中間を転々とし、その間にダイヤモンドを一周した。紅白戦ながら「試合」形式ではじめてランニングHRを打った。誉められるフォームではないし、上手な外野手だったら回りこんでカバーできていたかもしれないが、「HR」の結果にはとても喜んでいたので誉めておいた。自信に繋げてくれればと思う。

 そんな息子の勝利打点かと思いきや、最終回に1点取られて第二試合は 3- 3 の同点で終了。終わってみれば練習時間がほとんどなく、少しの練習で終了した。


 

■2017/05/04(木・祝) 9:00~17:30

 午前中はチーム練習が行われ、5年生を中心とした打撃&守備練習が行われた。午後から息子&5年生メンバーで隣市に遠征し練習試合が行われた。

 相手チームは2チーム混成の連合チームでユニフォームも2種類。普段の練習を一緒にしていないであろうチーム。そんな練習試合に息子は「9番ライト」で先発出場。

 息子チームは先攻、初回の先頭打者出塁&盗塁×2で無死三塁。2番内野ゴロで先制点取得で幸先よし。その後も四球走者を相手エラーの間に得点、更にタイムリーで初回3点先取。

 ところがその裏、連続安打と拙守、四死球が続いてあっという間に7点取られて嫌なムードに。そんな流れにモロに影響されたのか、2回8番・9番息子と連続三振。反撃の機会すら得られず。

 2回にも死球からヒット、拙守が続き2点を献上。3表に死球走者を内野ゴロの間に生還させるのが精一杯。

 時間切れで最終回の4表、先頭四球、8番代打がサインミスで内野ゴロ進塁打で1死2塁で息子の第二打席。第一打席はボールを迎えにいって泳いでいたので、ボールを迎えにいかず自分のヒットゾーンで打つ事を指示。それが効いたのか、二塁の頭を越えるセンター前ヒットを放った。二塁手が捕れるかもしれなかったため、二塁走者は動かず。

 その後2死満塁となり、出塁率トップの3番打者がとても良い当りだったがセンターが好捕し試合終了。終わってみれば 4 - 9 の惨敗となった。

 久しぶりの5年生主体の試合で感覚が鈍っていたのかもしれないが、各自がやるべき事やとっさにしなければいけない事が分からないという課題もみえてきた。公式戦を前に取り組むべき課題が分かったとこの敗戦を前向きに糧にしてくれればと思う。

 試合後、ホーム小学校に戻り1時間ほど練習を行った。


 

■2017/05/03(水・祝) 12:30~17:00 チーム練習

 GW初日、予定は土曜以外はチーム練習有り。参加人数はいつもより少なめ。ソフトボール打ちの打撃力強化は無く、選手投球によるシート打撃&守備が行われる。息子は守備ではライトの定位置。やはり守備機会が少ないのが気になりつつ、ライトゴロを決めるなど少ない機会にもきちんと対応していた。


 

■2017/05/02(火) 6:45~7:30 晴れ(10℃)
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・ワンバウンドキャッチボール
 ・バウンド/フライ球際判断&捕球×10本
 ・ノック(中距離)×10本
 ・素振り×15本(バットウェイト×10本)
 ・バント練習×5本
 ・ペッパー×20本

 今日は課題の球際判断+「捻り」を行う。送球時に腰と太ももを捻り、タメてから送球。バッティングでも腰と太ももを捻ってからスイングする。打撃で知らない間についてしまっていた癖の一つ、踏み出した足のつま先が閉じたままの改善も行う。つま先が閉じているため、フォロースルーが閉じてしまう。癖になっているので急には治らないが、踏み出す足を投球と同じようにストレートステップでつま先を投手方向へ向ける意識を持つ事で、捻った腰と太ももの力を打撃に活かしフォロースルーも大きく取れるようになるはず。

 

 父の仕事の都合で深夜対応明け、プラス、チーム練習での階段乗降による筋肉痛を考慮しての朝練休養。GWは土曜を除き通常営業、一試合練習試合の予定。

  

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