元・少年野球練習日記

中学軟式野球、主力となるべく頑張る息子と父の練習日記

2017年11月

 前日に学校から帰宅後、再度の発熱。頭痛は発症初日よりマシなようだが、体温は38度後半まで上昇。夕食は素うどんを完食し、念のため入浴せずそのまま就寝。今日の起床時には平熱になったが、昨日と同じく朝練は休養。しかし、鈍った体をほぐす意味合いのストレッチと体旋回確認を嫁の目を気にしつつ行ってもらった。

 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×20回
 ・素振り動作(体旋回確認、プラスチックバット使用)×10回

 

 熱も平熱となり学校にも通学した息子だが、大事をとって朝練は休養。今日一日元気であれば、明日から自宅室内で軽いフォーム確認くらいから再開したい。

 

 前日昼過ぎから発症した息子の症状にインフルの可能性を疑い、日曜診療を行う病院で診察。検査キットの長い綿棒が苦手な息子だが、我慢して受診。結果、インフル陰性で風邪薬を処方される。
 チーム練習はあったが症状が改善されないため、無理して風邪をこじらせる事になってはいけないので当然不参加。今シーズンのチーム練習、数少ない皆勤賞だった息子の皆勤も途切れる。一日の遅れは症状の改善後に、父との自主トレで挽回していくしかない。
 息子は土曜の発症から今日の朝まで食事も取れない状態だったが、受診後の昼食にうどんを出されると汁まで全部たいらげ、薬の服用も手伝ってか夕方には快方に向かい寝る前にはいつも通りの状態まで回復していた。子供の治癒力は侮れない。

 

 またもや予定されていた公式戦が雨天で順延。まだ学童チームが参加中の大会が複数あり、1回戦すら消化できていない大会が2大会ある。チーム練習もグラウンド不良で中止が決定したので、バッセンに行って今週取り組んでいたフォーム改造の確認作業を実施。

 ・70km/h(20球)×2打席
 ・80km/h(20球)×3打席

 大きく足を上げる旧フォームが出なくなり、すり足で前足3:後足7の比率で肩幅のスタンスで待てるようになっている。旧フォームの癖で大きく踏み出す事がまだ多い。大きく踏み出すために前足が突っ張り体が旋回できないので、このステップを狭めるよう言って出来ている時は顔の前後動も少ないのでボールを捕らえる事が出来ている。少しアウトステップ気味なのが気になるが、これは素振りの際には出ていないので、実打で出てしまう癖だろう。まずは大きく踏み出す癖を修正し、構えから2歩程度でもしっかり体が旋回できて突っ込まない軸の安定したフォームを目指したい。

 バッセンから帰宅して数時間後、息子が急に体調不良を訴える。高熱と悪寒、頭痛の症状と季節柄からインフルを疑う。インフルであれば市販薬の服用は危険であり、すぐに病院に行ってもウィルスが検出されないだろうから一日様子見。しかし激しい頭痛に半泣きで耐える息子を不憫に思い、ネット検索でインフルでも飲んで良いとされる頭痛薬が家の常備薬にあったので服用。なんとか落ち着きを取り戻した。


 

■2017/11/17(金) 6:45~7:30 晴れ(3℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×20本
 ・素振り(バット残し)×10本
 ・素振り×40本
 ・素振り(タイミング確認)×20本
 ・バント練習(短距離)×15本
 ・手投げゴロ・バウンド捕球×20本
 ・手投げショートバウンド捕球×20本
 ・サンドボールトス×20本

 自宅庭にて朝練実施。この冬一番の寒さに備え、前日に見切り品のバッティング手袋(左)を購入。店舗の「JM」表記サンプル品の払い下げなので100円とお買い得。自宅練習用なのでこれで充分。今更ながら木製トレーニングバットに左巻きでグリップテープも巻いた。
 素振りは体旋回とバットが先に出ないよう、後ろでバットを父が手で抑えながら腰が回ったタイミングで放す事を10本行う。その後は序盤に動画撮影しながら1本毎丁寧に素振り実施。構え時の足幅は修正できているが、まだ踏み出しの幅が大きいため足が突っ張りがち。膝を曲げてどっしり構え、少し膝に余裕のある歩幅で踏み出し体の旋回ができるよう意識して振ってもらう。投球練習時に体先行、腕を遅らせてムチのように投げる…という投球が少し出来るので、それと同じようにバットも遅らせて腰の旋回でバットがムチのように振れとアドバイスしたのが少し良かったのか、体の旋回にバットがついてくる兆しが出てきている。
 バットを振るばかりでは飽きるだろうから、庭先で出来る範囲のバント練習。父が投げるのに合わせて、素振りも含めて相手の動作に自分のタイミングを合わせる「シンクロ打法」の触りだけでも感覚をつかんでくれたらよい。
 守備練習後、少しの時間でサンドボールトス。これも下半身主体でバットがついてくるよう、都度言いながら実施した。

 

■2017/11/10(金) 6:40~7:30 晴れ(7℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×20本
 ~移動~
 ・キャッチボール
 ・手投げフライ捕球×20本
 ・手投げワンバウンド捕球×20本
 ・素振り(体旋回確認、トレーニングバット)×20本
 ・素振り(逆手、手首返し矯正)×15本
 ・素振り(トレーニングバット)×15本
 ・サンドボールトス(残り時間)
 ~帰宅

 守備力維持のため、用水路脇にバイク移動。キャッチボールから手投げのフライと地面が悪いのでワンバンドだけの送球を捕球~返球の動作確認作業を行う。久しぶりの守備練習は全身運動なので息が弾むが楽しそう。
 打撃は素振りを体の旋回とバットが後から出る(手打ち矯正)よう確認しながら実施。腰の旋回が途中で止まる事に起因する手首返しがインパクト直前であるのが癖になっているかもしれないので、グリップを逆手にして手首の返しをインパクト後になるよう意識しながら素振り。その後はきちんとした素振り後、サンドボールトスでバットを強く出さず、足腰の回転にバットがついてくるよう言い続けながら行った。

 

■2017/11/15(水) 6:45~7:30 曇り(7℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×15本
 ・体旋回確認(バット残し)×10本
 ・素振り×30本
 ・腰バットでのトス打撃×20本
 ・サンドボールトス×30本
 ・素振り×20本

 自宅庭にて朝練実施。息子の素振りをスマホ撮影した動画のスロー再生などで確認した結果、「手打ち」になっている事が明確となった。一見すると普通に見えるが、スロー再生するとインパクト時に腰が回りきらない前にバットが腰の旋回を追い越し、バットが先に出てきてインパクト後のフォロースルーで腰が一緒に回っている。腰の旋回をバットが追い越すのは、インパクト後になっていて欲しい。1/15秒でスロー再生して判明するくらい微妙なところだが、これを修正してあげる必要がある。
 日々の素振りでスイングスピードが上がって腰の旋回を追い越してしまうのと、大きく開いた足幅から更に踏み込む大きなスタンスが弊害となり、前足が突っ張り旋回が途中で止まる合併症かもしれない。ちょっと前から取り組む肩幅のスタンスから踏み出しも体が旋回できる範囲とし、前足が突っ張るのは後ろ足で充分に踏ん張れていないくらい後ろ足がよじれている事も原因なので、体が旋回できる程度は残す事、何よりバットを残して体が旋回し、腰の動きに連動してバットが出るよう矯正作業を繰り返す。足の踏ん張りと体の旋回を覚えるため、バットを腰に密着させての腰バットでの下投げトスも実施。最後はサンドボールでバットに力を込めず体の旋回で打つトスと、最後に確認の素振りをした。いろいろ動画解析などで方向性が見えてきたが、ちょっとずつ取り組む地道な修正作業が必要だとも思う。

 

■2017/11/14(火) 6:55~7:30 雨(12℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×15本
 ・素振り×約50本
 ・近距離捕球(練習球)×30本
 ・近距離ショートバウンド捕球(練習球)×30本

 予報では7時からの降雨だったが起床時からガッツリと雨。室内で74cmバットを短く持って課題を一つずつ確認しながらの素振り実施。途中で何度も説明を挟んだので本数よりも時間を要する。まだ腕の力に頼ったスイングが身に付いており、体の旋回が止まってしまう事象もあるので腰の旋回に自然に腕がついてくるよう意識してもらった。室内なのでタイミングも口に出しながら、振るコースも意識するよう言うが、少しすると何も考えず振ってしまう。少ない本数の質を高めたいので、常に何を目的に振っているか考えられるよう仕向けていきたい。
 きれいな予備の穴あき練習球を使用し、6畳間の端から息子に向けて投げた球を捕球する練習。ランダムに散らした送球に素早く反応して捕球する事と、とっさに出すグローブの向きが正しく出せるか、軽い球を落とさずきちんとグローブで掴んで捕球できるかの練習なので初めて行ったが楽しい様子。
 同じ距離でショートバウンドも実施。球が軽いので逆シングルが決まらず、5球連続成功で終了と決めて挑むも5回チャレンジしてようやく終了した。

 

■2017/11/13(月) 6:45~7:30 晴れ(5℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×15本
 ・素振り×30本
 ・8mキャッチボール×10球
 ・手投げゴロ・バウンド捕球×30球
 ・手投げショートバウンド捕球×15球
 ・サンドボールトス×30本

 打撃は基本動作として構えの体重比率から再スタート。足幅も大きくなっていたのを縮小(元に戻す)して肩幅にしてもらう。構え時のグリップで後ろ脇が開いてしまっているのも、ジュニア時代~小5初期のように一度肩に乗せてからそのまま持ち上げて自然と後ろ脇が閉まっている状態にしてもらう。そして一番重要な課題、腰の旋回が途中で止まってバットが腰の旋回を追い越してしまう事の対応として、腕(バット)は一切力を入れて振ろうとはせず、腰の旋回の勢いで自然にバットが出るように振ってもらう。そのままのフォームで自宅でサンドボールトス。腕に力を入れて手打ちで打ち返すよりも、腰の旋回にまかせて腕をたたみバットを出して当てても打球の質は変わらず、かえって飛んでいる事を息子も実感したようだ。タイミングも適時意識するように言う。これは毎日言い続け、実践してもらう事で身に付けてほしい。元々は習得できていたはずなのだが、朝練初期に戻ったような練習。それでも今の息子には必要なので、繰り返し行い週末の練習、バッセンなどで確認作業をしていきたい。

 

■2017/11/12 (日) 12:30~16:30 チーム練習

 ジュニアチームの練習試合により学童チームの練習可能場所が制限。打撃練習ができないので守備練習がメイン。しかしペッパーで息子が完全に足を動かさず手打ちで、しかも中途半端に当てた後にバットを止めるスイングを繰り替えす事に腹が立つ。足が突っ張り体の旋回ができない課題があるのだから、それを克服する意識で腰の旋回を大げさにする事が必要なのに、完全に忘れていつも通りより悪い手打ちをする。場所の制限で大きな当りをしてはいけないから弱い手打ちをしようとしているのかもしれないが、そんな中途半端な事をされては課題の克服に逆行しており退化してしまう。外からゼスチャーで下半身を意識するよう伝えて、息子もそれを見ていたが最後まで修正されず。これには終了後に息子に苦言を呈さざるをえない。
「急に完全に出来るようになるとは思わないし求めない。だけど課題に取り組んで克服する姿勢が見えればそれでいいのに、完全に忘れて前より悪いフォームで打っていては、何のために一週間ずっと打撃フォーム改善に取り組んでいるのかわからない。自分で改善する意識をもって欲しい。」
息子は「やろうとしていたけどできない」と言い訳していたが、少なくとも父との朝練でアドバイス後には出来ている。なので意識すれば出来る、完璧にできなくても意識している兆しが出るはず。根気よく言い続ける必要と、改善までの根深さを感じた。
 一転、場所制限からの縦ノックでは自信をもってボールに飛びつく。全くダメな動きもあったが、落胆せず次の打球に果敢に挑んでいる。これが自信の差なのだろう。打撃もこの自信がついて欲しいが、その自信に至るまでのスタート地点(基本動作の再習得)に早く導いてあげたい。


 

↑このページのトップヘ