元・少年野球練習日記

中学軟式野球、主力となるべく頑張る息子と父の練習日記

2017年11月

■2017/11/12(日) 9:55~10:45 晴れ(12℃)
 ・ストレッチ
 ・素振り×30本
 ・固定ティー打撃(練習球)×60球

 昨日のチーム練習での打撃フォームが改造中の新フォームではなく旧フォームが出てしまい、まったくタイミングがズレて凡打の山であった。チーム練習のある日は朝練は行わないが、今日はジュニアチームがホームで練習試合のため打撃練習ができない可能性があり、そのための補完として自宅にて固定ティーを行う。あくまで自分のタイミングで制止している球を新フォームで打つ練習。昨日のバッセン動画で判明したジュニア時代と比較してテイクバックからインパクトまでの前後動の激しさを修正する事を意識してもらう。これはジュニア時代から言い続け実戦できていた構えた際の足の体重比例:前3-後7がいつの間にか、前5-後5の構えとなていたため、テイクバックに後ろに移動する必要が出てきてしまい、構え~テイクバック~インパクト時で顔が前後に移動するためボールを見る位置が変わるのでタイミングをとれない原因でもあると思う。なのでもう一度基本に立ち返り、体重比例も意識してやってもらう。朝練初期から言い続け、今は言わなくなっていた事がある時を境に出来なくなってしまっていた事を気付いてやれなくて凡打を繰り返し自信喪失にまで追い込んでしまっていたのであれば、本当に情けない父であると思う。

 

■2017/11/11 (土)  10:00~10:45 バッティングセンター
 ・70km/h(20球) × 4打席
 ・80km/h(20球) × 2打席

 打撃フォーム改造の確認作業としてバッセンで実打。アドバイスしてからの序盤は新フォームで挑むも、5球もすれば大きく足を上げた旧フォームが顔を出す。旧フォームと新フォームの間で完全に自分のフォームが確立していないため、そのギクシャクしたフォームは全く理想とはかけ離れている。横の打席から随時アドバイスし、それが出来ている時には快心の当りを放つ事もあるが、フォームがすぐ崩れてしまう。まだまだ定着には時間が必要。

■2017/11/11 (土) 12:30~16:30 チーム練習

 公式戦予定であったが、相手都合により順延。久しぶりに週末2日がチーム練習となった。チーム練習の打撃は新フォームの欠片も見受けられず、以前の旧フォームのまま。完全にタイミングも取れていないし、何より結果を求めすぎて当てに行く事に終始し手打ち、体の旋回ができずに足が突っ張りブレーキとなり手首の返しも早い。
 旧フォームが完全にダメではなく、ジュニア時代~5年前半まではタイミングも取れて良いスイングをしていた。実際に以前の動画を見ても無駄の無いフォームで打っている。今のフォームになってしまった分岐点が父にはわかっているが、あえて記載はしない。心の焦りでフォームを崩し、大振りで顔の前後動の大きくタイミングがズレてしまっている。フォームの崩れは日々の自主トレで改善してあげ、自主トレの中での成功体験を誉めて自信をつけてあげるしかない。


 

■2017/11/10(金) 6:45~7:30 晴れ(6℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×20本
 ~移動~
 ・キャッチボール
 ・手投げフライ捕球×20本
 ・素振り(体旋回確認、トレーニングバット)×10本
 ・素振り(トレーニングバット)×5本
 ・サンドボールトス(残り時間)
 ~帰宅

 息子の風邪は咳のみで元気。息子の希望で用水路横まで遠征。久しぶりのキャッチボールは暴投2回があり、腕が縮こまるのを指摘して全身を使って送球するよう言うと伸びのある球を放っていた。久しぶりの手投げフライ捕球をしたが、前方のギリギリのフライを横からつかみ取りする捕球が気になる。キチンとした姿勢で捕球して欲しいし、横からつかみ取りするとグラブで弾く可能性もある。何より見ていて安心できない捕球姿勢なので、ギリギリであった場合にはグラブを下から出す方がまだ安心できる捕球姿勢である事を伝えた。
 久しぶりのフライ捕球の後は課題のフォーム改造。サンドボールトスで新フォームで前足を着地し踏ん張れている、かつ体が旋回できている時はゴロでも鋭い当りになる。しかし時折、旧フォームの大きく足上げが自然と出てしまうので、それは都度指摘し新フォームに直す。今までボールの芯を捉えた打球を打つ指導をしていたが、パワーのある打球の方が評価が高いのであれば、息子にも外野に飛ばす打球を打てるよう指導していきたい。

 

■2017/11/09(木) 6:45~7:30 晴れ(12℃)
 ・ストレッチ
 ・素振り(体旋回確認)×20本
 ・素振り(大股開き、体旋回確認)×10本
 ・8mキャッチボール×10球
 ・手投げゴロ・バウンド捕球×20球
 ・手投げショートバウンド捕球×15球
 ・ネット送球×30球
 ・固定ティー打撃(サンドボール・トレーニングバット)×15本
 ・固定ティー打撃×5本

 父の風邪が息子に伝染。息子は昨日の夜から咳と喉の痛みを訴えたので葛根湯の服用と入浴後の就寝で大事には至っていない。今日も咳は出ているが平熱なので自宅庭で実施。
 一通りの素振りと簡単な守備基本動作を行った後、近隣に音を響かせたくないため、後半に固定ティーで打撃。朝練終了の10分後には児童が集団登校するタイミングなので、後半には多少の打球音もまだ迷惑度は低いかと判断。固定ティーであっても新フォーム定着には至っていないのでぎこちなく、カス当り多し。良い打球を打ってくれた方が良いが、今はそれよりボールを打つ時でも体の旋回ができているかの方がメイン。やはり前フォームが時折顔を出す。最後は軟球・金属バットで5本ほど打ち込んでみたが、やはり打球音は響く。消音対策グッズを購入するか、何かバットに巻く方がいいのか試してみる必要があるかもしれない。

 

■2017/11/08(水) 7:00~7:30 雨(10℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×15本
 ・素振り(体旋回確認)×20本
 ・スポンジボールトス×20本
 ・素振り(体旋回確認)×20本

 予報に反し外は雨。これまでの守備練習メインであれば中止するが、今はフォーム固めの序盤なので昔使っていた74cmバットを一番短く持って室内での素振りを実施。あくまで体の旋回ができてすり足の新フォーム定着を目指すので、振りの強さは不要。室内にあった息子のスポンジボールを使用して近距離のトスを実施したが、とたんに前フォームで打ち出す。2年かけての前のフォームがたった3日で抜けて新フォームになるわけがないが、新フォームでトス打ちをしてもらう。やはりぎこちないし、当たらないがそれがメインでなく、ボールを打つ時にも体の旋回を意識できるかがメイン。朝練で新フォーム定着を目指し、土日にバッセンなどで確認作業をしたいと思う。

 

■2017/11/07(火) 6:45~7:30 晴れ(10℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×15本
 ・素振り(体旋回確認)×20本
 ・素振り(大股開き、体旋回確認)×10本
 ・8mキャッチボール×10球
 ・手投げゴロ・バウンド捕球×20球
 ・手投げショートバウンド捕球×15球
 ・15mハーフフライ捕球×3本
 ・ネット送球×30球
 ・素振り早振り(体旋回確認)×10本2回
 ・素振り(打撃フォーム改造、すり足)×10本

 自宅庭で実施。昨日と同じくフォーム改造を目指す。今日は後々に変化を確認すべくスマホで動画を撮影。少々大振りのスイングになっているが、腰と足の旋回で振り切れる事に主眼を置くため不問。大股開きのスイングは太ももに負担が掛かるようで、昨日に続き実施した分もあり太ももがやや張っているそうだ。
 最低限できる守備練習として手投げメニューをこなす。コンクリ舗装の正面投げは簡単に捕球できて物足りないが、正しく捕球する姿勢などの反復で感覚を忘れないために行う。
 自宅前の道路でフライ捕球を試みたが電線があるのでハーフフライを少しだけ行う。これもフライ捕球の感覚維持が目的。
 ネットスローもスマホ撮影。完全な野手投げであるが、いつか投手をやりたい息子なのでヒップファースト、下半身主体、リリースポイントに気をつけるよう言うが、すぐに出来るわけがない。しかし野手投げから投手投げに少しだけ変わったような気もする。
 最後はすり足での素振り。大幅に足を上げる事からタイミングをとるためだけのステップに移行するため、園芸支柱で前足を押さえつつ残りわずかな時間で10本振って終了した。

 

■2017/11/06(月) 6:45~7:30 晴れ(7℃)
 ・ストレッチ
 ・体旋回確認×10本
 ・素振り(体旋回確認)×20本
 ・素振り(大股開き、体旋回確認)×15本
 ・素振り(打撃フォーム改造、すり足)×15本
 ・ネット送球×20球
 ・ネット固定ティー(サンドボール)×5本

 打撃力向上に向け、まずは基本の素振りをメインとするため遠征せず自宅庭先で実施。打撃時の前足着地後に突っ張ってしまい体が前に向かない癖を修正するため、何も持たず体の旋回動作の確認作業。分かりやすく「背番号を投手に見せて旋回後にベルトを投手に見せる」で説明。右脇が開く事などの課題もあるが、まずは最重要課題から取り組む。
 自宅庭にて、上記の旋回にバットを持ってスイング。両足は着地したままで、体の旋回を意識してもらう。わざと前足を突っ張った従来のフォームでのスイングと、体旋回をしたスイングでの前者の窮屈さを体感してもらい、旋回するとキチンと振り切り易い事を理解してもらった。
 ネット動画参考で、大股開きにより骨盤と太ももでわざとらしく旋回する動作を実施。その後は打撃フォーム改造のすり足打法で素振り。まだうまく出来ないのは当たり前。以前は手投げショートバウンドすらまともに捕球できなかったのに、今では簡単に捕球してみせる。センスは無いにせよ、コツコツ積み重ねる事が出来る息子ならば、今の課題もきっと克服してくれると思う。
 唯一行った初めてのネットスロー、単調な練習にも関わらず息子は意外にも楽しかったとの事。そういえば父も子どもの頃は壁当てばっかりしてたなと思い出し、同じ事かもと思った。

 

■2017/11/05 (日) 12:30~16:30 チーム練習

 チーム練習前、課題の解消に向け打撃フォーム改造に着手。自宅庭にて体の旋回を主眼としたフォームチェックを繰り返す。素振りでもそれを意識するよう指導した。

 6年生不在で5年生だけのチーム練習。いつもより個々に割く練習時間が多くとれるチャンス。打撃練習が一人4~5回あったが、今日はじめて取り組んだ内容が即座に定着するはずもなく、強い当りで内野手が捕球後に送球が間に合わない内野安打があったにせよ、やはり大きく足をあげた従来のフォームでタイミングがズレて二段モーションのようなぎこちないスイングで内野ゴロ×2と平凡なレフトフライとなった。しかし内野ゴロはライト方向に打てていたので、体の旋回は少しはマシになっていると思っておきたい。

 急遽、4年生と紅白戦が実施される。4年生に7点のリードをあげての試合開始。他のレギュラーメンバーも外れたが、息子もスタメンから外れる。試合は思いのほか5年生が打てず、息子は途中交代で出場。守備機会もなく、最終回の先頭打者だったが、コーチから出塁できなかったらレギュラー外すと言われて急に固くなりボテボテの投手ゴロと最悪の結果。試合はハンデ含めて8-5で4年生の勝利。コーチは4年生にレギュラーを奪わるかもしれない危機感を煽り、選手に発破をかける意味合いで強い口調で言ったのであろう。

5年生の割りに素直で大人に従順な性格ゆえ、大人が発する言葉を真に受けて極度にプレッシャーを感じてしまう息子。メンタル強化も課題だが、恐怖で唇が震え泣きながら顔面蒼白になっている姿を見て、息子に対して申し訳なさを感じた。

 一時期、息子との朝練で嫁から苦言を呈された事がある。ちょうどジュニアチームの公式戦決勝戦でスタメンから外され焦った父が鬼コーチとなり出来ない事を叱り息子を追い込んでしまっていた。毎日、朝練終了後に泣きながら自宅に帰る姿を見ても、それを息子のためと思いこみプレッシャーに押し潰される事すら考えられなかった。あの時の息子と、今の息子が重なって見えた。

 守備力に自信がある息子は、守備練習や試合での守備は自信を持った顔で挑んでいる。仮にミスがあっても次は絶対に捕球してやる、ギリギリの打球も飛び込む前向きな姿勢が出ている。

 反面の打撃。あまりにも短期間に大人から打撃力不足を指摘されてしまい、完全に自信喪失となっている。ここ最近の息子は、チーム練習ですら一打席毎に結果が出ないとこの世の終わりのような顔が硬直して戻ってくる。技術は父の責任でもあるが、誰もが好きであるはずの打撃練習ですら苦痛に見える。

 打撃力不足とはいっても、試合の結果だけ見ると3割近く、出塁率も4割以上の成績を残している。その成績では現れない打撃内容が問題となっており、快心の当りはチーム練習も含めて少なくドン詰りの当りを放っているイメージが定着している。

 それでも守備力の自信から試合に挑めてはいたが、スタメンを奪われた事によって心が折れかかっているのがわかった。

 練習後、息子に野球が楽しいか聞いてみたが即答で楽しいとは答えなかった。やはり、守備は楽しいし自信があるが、今は打撃が楽しくないようだ。それは結果が出ないせいもあるが、大人のプレッシャーを感じ期待に応えられず小さな体で葛藤している息子の素直な意見だろう。本当に申し訳ない。

 幸い、息子は頑張って打撃力向上したいと言ってくれた。それなら、その思いを全力でサポートする必要がある。練習場所の制限を理由にして守備練習を優先した結果が今なら、この守備力をキープしつつ打撃向上できる術がきっとあるはず。

 もう少しだけ、息子と頑張ってみたい。


 

■2017/11/04(土) 13:20~14:50

 5年生大会の敗戦と息子未出場のショックを引き摺りつつ同日のY市卒団大会1回戦。前日D市公式戦で快投を演じた学童エース君、少々肩が重いようだが連投。息子は3塁コーチ・レフトとのキャッチボール役をもう1人と交代で務めた。

 試合は初回から打者一巡の猛攻。6点先制での勢いがエース君の快投を後押し。前日ほどの奪三振ショーとはいかないまでも、打たせてとる投球が冴えわたる。味方のエラー出塁走者も本塁を踏ませず、今度は5回2安打0失点と最高の結果。終わってみれば9-0の完封勝ち。

 6年生は次の日に修学旅行だったようで、2連勝と最高の結果で気分よく旅行に出かけられるだろう。

 

■2017/11/04(土) 8:25~9:45

 2回連続の雨天順延で開催されなかった5年生大会の3回戦。相手チームは練習試合で猛攻を浴び敗戦した強豪チーム。息子も前回の試合でのサインミスを取り返すべくサイン練習の実践、朝練で頑張ってきたがスタメンを外れた。代わって身体能力もあり投手も兼任しながら出場機会の恵まれなかった子が出場した。息子は出場するつもりで雨天続きでチーム練習が出来なくても自主トレで体を動かし、自分の出来る万全の準備をしていただけにスタメン落ちは大変なショックで終始悲壮感が顔に出ていた。

 息子のスタメン落ちの最大の理由は「打撃力」にある。日々の朝練でスイングスピードは向上し一見力あるスイングが出来ているように見えるが、大きく足を上げるフォームで少しでもタイミングがズレると一度着地し、そこから振り出すため前足がブレーキとなる。そして前足が突っ張り上半身だけのスイングとなり、腰の旋回が遅れて結果的に「手打ち」になってしまっている。父との朝練では、父の投げるフォームや打ちやすい球・スピードを熟知しているため問題なくタイミングを合わせられるが、実戦ではフォームが崩れて良い打球とならない。

 練習試合で打ち込まれた相手に、息子の守備力よりも代わりの選手の打力に期待して入替をしたのであろう。チーム事情と戦略なので仕方ないが、そう決断させるに至るまで息子の技術力向上をさせてあげられなかった父に責任があるのだと思う。練習場所の制限から、満足な打撃練習をさせてあげられず守備練習に特化した朝練を繰り返していたので、少なくともチームの外野手の中では一番外野手としての動作は良いと思う。しかし、実打席で現れるズレを修正してあげるまでには至らず、大事な公式戦に出場させてあげられなかった。

 試合は敗戦。代わりの選手の拙守で失点もあったが、それが息子だったら捕球できていただろう…というのは結果論でしかない。「たられば」ではなく、今の現実を素直に受け入れて突きつけられた課題=打力向上に向け、精進をしていくしかない。

 もう5年生でミスを取り返す公式戦は無い。しかし6年生となって公式戦のレギュラーを再考する際、新しく上がってくる新5年生も含めてラインナップに名を連ねるよう、やるべき課題に向けて約4ヶ月の猶予があると前向きに考える事も出来る。

 やはりベンチにいて試合に出られずどこか悲しい顔をしている息子は見たく無い。ベンチに居る事が慣れて当たり前の精神状態にならないよう、今のタイミングで終戦した事で父子でもう一度再チャレンジをしていきたい。


 

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