元・少年野球練習日記

中学軟式野球、主力となるべく頑張る息子と父の練習日記

2018年12月

■2018/12/31(月) 14:00~15:30 曇り
 移動~
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・投球練習×30球
 ・手投げショートフライ捕球×10本
 ・素振り×10本
 ・ペッパー×15本
 ・ノック×15本
 ・ノッカー練習×15本
 ・投球練習×30球
 ~帰宅

 大晦日の午前中は自宅にて掃除、午後から嫁実家に帰省。帰省先の近所に住む親戚の子が来るまでの空いた時間で徒歩5分ほどの公園に移動し自主トレ。朝ではないが、練習メニューはしっかりこなしたので朝練としてカウント。キャッチボール後、おおよそ18mほどの距離でM球による投球練習。余裕で届くが、球威が足りずキャッチャー手前でおじぎするボールとなる。これをおじきする事なく届くようになりたい。まずは投球フォームを固める必要がある。バットは大振りできないので、ペッパーのみ。息子はペッパーはチーム内で上手な方だが、更に投手に返す事を求めた。しかし半分は返せない。もっとバットコントロールをよくしたい。中学では自分達でノックをするため、ノッカー練習も実施。父が右往左往する様子がおもしろいようだ。最後にもう一度投球練習をして終了。

 

 少年野球漬けだった2018年。年末の12/29~30は日本海側に海産物の食事と温泉、観光地巡りをする予定だったが、暖冬から急激に冷え込み現地が積雪。ノーマルタイヤ&ゴムチェーンで挑む事を断念し、電車にてホテル直行。ホテル周辺の観光地のみ散策し、後はホテルの温泉と食事をして早々に帰路についた。

  

■2018/12/28(金) 7:00~7:40 曇り(2.5℃)
 移動~
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・投球練習×15球
 ・手投げゴロ捕球×5本
 ・手投げショートフライ捕球×5本
 ・素振り×5本
 ・トスバッティング(軟球、下投げ)×51本
 ・ロングティー(軟球、下投げ)×34本
 ~帰宅

 今年最後の市営Gでの朝練は寒波の影響で冷え込む。指先がかじかむ中、投球練習は15球ほど実施。ある程度フォームが出来れば投球量を増やす事も考えるが、まだそこまでではない。
 打撃練習は水曜絶好調から一転、いつも通りに戻る。寒さの影響もあるだろうが、ボールの芯から外してゴロ、バウンドも多い。そのままロングティーに移行しても良くないと思い、ボール袋1回分をもう一度ネットトスし、タイミングとレベルスイングを意識して行うと打球が上がり出す。ロングティーは快打の時には内野の頭を越える程度の角度であった。最後、思いっきり飛ばせと指示して5球ほどトスしたが、飛距離は変わらず。上半身だけに力をこめても飛ばない事を実感してもらった次第。下半身から上半身に力を伝える術を身につけてほしいが、まだまだである。

 

■2018/12/26(水) 7:00~7:40 曇り(6.0℃)
 移動~
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・投球練習×15球
 ・ノック(ファースト位置)×5本
 ・ノック(センター位置)×5本
 ・素振り×5本
 ・ペッパー×10本
 ・トスバッティング(軟球、下投げ)×32本
 ・ロングティー(軟球、下投げ)×32本
 ・バント練習×16球
 ~帰宅

 今週から冬休みの息子、昨日はサンタ?からもらったゲーム機にはしゃぐ。父からはM球1個支給。今日は投球練習をキャッチボールの本数を少なくしてそのままの流れで実施。あくまでフォーム作りの第一歩として軸足で3秒待機できる事とステップ幅を1歩広げる事を課題とした。
 半引退の6年生。チーム練習で思いっきりバットを振る事が無いため、朝練で打撃メニューを実施。ペッパーはM球使用でライナー性で返す事とした。トス打撃、ロングティー共に絶好調。きちんと正面に踏み込んでバットコントロールで強い打球を打ち返している。ロングティーでは低い弾道で強い打球を連発。公式戦全日程が終了して憑き物が取れたかのようなリラックスしたフォームで打てており、それが好結果に繋がっているようだ。

 

■2018/12/24 (月・祝) 8:30~16:30

 午前は希望者を募って中学硬式野球の体験練習会に参加。70名超の6年生が参加しており大盛況。息子もどんなものか様子見で参加し、チームで6名参加。硬式ボールを軟式グラブで捕球するのでキチンとグラブの芯で捕球しないと痛いらしい。外野手の息子は外野組でノックを受けていたが、硬式ボールのフライにまったく落下点の予測がつかず頭を越される事多数。軟式ボールで失速する打球が硬式ではそのまま伸びてくるため、最後まで感覚の違いに対応できなかったようだ。硬式球のマシン打撃は芯を外すと手が痺れて大変だったそうだが、それでも一般サイズのフィールドの外野にまで打球は飛んでいた。むしろ硬球の方が当たれば飛ぶようだ。終了後はカレーが振舞われ、それを食してからチーム練習に合流。遠投やベースランニングの記録会が行われた。息子の遠投は投げミスが2度続いて平凡な記録。もう少し角度をつければあと5mほど投げられるだろうが、仕方ない。ベースランニングも平均より少し上程度だったが、昔から比べると上がっている。

 



■2018/12/23 (日) 8:30~15:30

 午後からクリスマス会なので、珍しく午前からのチーム練習。グラウンド状態が悪く、水溜まり処理を行ってのチーム練習となった。6年生は半引退生活のため、一通りのアップと通常メニューをこなすと新チームの輪から外れる。中学からの部活で野球をする場合は自分達でノックなどを行うため、ノッカーも含めて6年生達にまかせての縦ノック実施。息子は比較的ノックができる部類に入る。全然できない子もいたり、結構雲泥の差がある。午前練習はあっという間に終了し、午後からは公民館に移動してのクリスマス会となった。

 



■2018/12/22 (土) 13:45~15:30

 息子チームの公式戦全日程終了から一週間。昨日から降り続く雨で早々にチーム練習は雨天中止の報。午前中は息子と約束していた映画鑑賞に行き、ゲーセンと昼食を経て帰宅。午後には雨は止んでいたが、家でゴロゴロしていると5・6年生召集の連絡。暇なので参加し、キャッチボールやフリー打撃を行った。急な召集だったので6名ほどの参加者だったが、雨が再度降ってきたところで終了となった。

 



■2018/12/21(金) 6:45~7:25 濃霧(6.5℃)
 移動~
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・遠投×5本
 ・ノック(内野距離)×5本
 ・ノック(外野距離)×5本
 ・素振り×5本
 ・トスバッティング(軟球、下投げ)×32本
 ・投球フォームチェック
 ・投球練習×約25球
 ~帰宅

 隔日の朝練は晴れ予報も実際は濃霧。前日の雨の影響で地面も水溜りは無いがぬかるんでいる。A球でのキャッチボールと、記録会に備えての遠投実施。守備感覚維持のノックは新グラブのせいかトンネル1回。濃霧のため、ロングティーは行わずトス打撃をボール袋2回分。投球フォームを前回のチェックを思い出して動画撮影。市営Gのマウンドを使って投球練習は、18.44mの距離でA球使用。足を上げてから3秒、ヒップファースト、ステップ幅、リリースポイントの4点に気をつけて行う。まだまだぎこちないが仕方ない。

 

■2018/12/19(水) 6:45~7:25 晴れ(2.0℃)
 移動~
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・手投げゴロ捕球×5本
 ・素振り×5本
 ・トスバッティング(軟球、下投げ)×32本
 ・ロングティー(軟球、下投げ)×16本
 ・投球フォームチェック
 ・投球練習×約20球
 ~帰宅

 息子チームのシーズン終了から初の朝練。シーズン終了したので、月・水・金の週3回にペースダウン。先週は息子のインフルエンザ罹患から学校指定の休養期間を経て今週月曜に登校したが、またも息子のクラスが学級閉鎖。月・火が休みとなり外出禁止のため、キャプテン達との夜練も参加できなかった。キャプテン達はシーズン終了後も引き続き、夜練を継続しているようだ。
 今日から息子の使用グラブも新グラブに変更。まだM球を仕入れていないが、大きさは変わらないとの事なのでA球を使用した。ボールの大きさと重さで思ったように投げられないようだが、そのうち慣れるだろう。
 守備練習も手投げゴロのみとし、久しぶりのトス打撃はボール袋3袋分。中8日空いたため、父のトスがヘタになっていた。それでもネットトスは良い当たりがあるものの、やはりロングティーは遠くに飛ばす意識が強すぎて打ち上げ気味。ネットトスと同じように打てと言うとかえって良い当りを飛ばす。
 中学に向け、投手希望である息子にまずは投球フォームをチェック。何も指導せず、スマホ動画で自分が思うように投げてもらい撮影。自分ではキレイな投球フォームをしていると思っていたが、動画は見事な野手投げが映っていた。本格的な投手練習の最初の第一歩として、まずは足を上げてから3秒静止し、「タメ」を意識してから投球練習を実施。リリースポイントもかなり上で球離れも早く、ステップ幅も極端に小さい。今まで何も投手として指導していないから当然だが、父も勉強しながら少しづつフォームを作っていければと思う。

 

 息子チーム最後の公式戦は同点・抽選敗退となり、公式戦日程終了となった。これで来年2月中旬の卒団式までは校庭の端っこでの基礎練習、中学硬式チームへの体験入部、下級生達のサポートなどで過ごす事になるだろう。

 「不動のレギュラー」を目指して2016年3月5日から始めた自主トレーニングは現時点で589回を数えた。紆余曲折があり、決して順風満帆とはいかずに試行錯誤した、息子と共に過ごしたかけがえの無い日々だったと思う。二度と戻る事の無い貴重な息子の少年時代を3年弱、同じ目標に向かって努力を重ねる事が出来た事は父にとって最高の宝物になったし、一生の思い出として記憶し続ける事となるだろう。

 息子は身体能力に恵まれたわけでも、センスに溢れていたわけでもない。未だに出来ない事の方が多いし、他の子が簡単に出来る事に時間を費やす。しかしコツコツと日々努力し積み重ねる事により、人より時間が掛かったとしても出来るように頑張れる才能があったと誉めてあげたい。

 何度教えても上達できず、きつく当たってしまった事も多々あった。それが原因で色々な障害も起こったし、息子の心を傷つけた事もあった。泣きながら母に父との朝練が怖いと訴えた事もあった。レギュラー当落選上にいた息子の状態に危機感を覚えて焦り、自分の指導力不足と根気の無さを息子に押し付けた結果だっただろう。あの頃、父にもう少し心の余裕があれば、息子にとって辛い期間があった事の記憶も無かっただろう。

 朝練の成果か、早くから守備力に関しては上手という評価を頂いていたと思う。そのため、ジュニア時代から先に入った選手より下位打線ながらライトで先発出場させてもらえる機会をもらえた。

 しかし、学童チームに移ってからも肝心の打撃がなかなか思うように伸びず、先発出場してもすぐに代打を出される期間が長く続いた。それは練習場所の制限から思うような打撃練習をさせてあげられず守備練習に偏ったメニューと、打撃練習もウェイトボールや穴あき練習球を打つ程度しか出来なかった事も原因だったろう。

 練習場所を移動し、ようやく本格的な軟球を使用した打撃練習が出来るようになった頃、長く期待されながらも控えに甘んじていた選手が台頭し、息子が控えに追いやられる事となった。彼は少し守備に難があるものの、6年チームのシーズン中盤からクリーンナップに定着し、当たれば長打の中心選手となった。

 控えの期間、それでも腐らず朝練やキャプテン達と行う夜の素振りで一生懸命頑張っていた息子。本格的な筋トレにも取り組みだした。たった1回の腕立て伏せすらまともにできない状況から、膝立ちや補助をしての5回からはじまり、現在では腕立て40回、腹筋50回、背筋100回を就寝前の日課とした。

 控えの身分で1大会過ごした頃、休みがちだったレギュラー1名が受験に専念する事からチームを離れ、いわば棚ボタではあるが先発メンバーに復帰する事となった。

 課題の打撃に関しては、市営グラウンドで軟球打ちするトス打撃やロングティーを繰り返しているうちに格段に向上していた。朝練やバッティングセンターで見違えるほどのスイングを見せている一方、それが試合はおろかチーム練習の場になると一転、まるで別人のような打撃となってしまう事が長く続いた。指導陣の「打たないとレギュラー無いぞ」という発破に対し、「良い当りをしないといけない」「良い当たりをしないとレギュラーから外される、代打を出される」と極度のプレッシャーを感じてしまい、自主トレやバッティングセンターのようなリラックスした状態で打てない日々が続いた。それでも試合で四死球の選択やポテンヒットなどで高い出塁率はキープできていた。

 転機となったのは6年5月の練習試合。外野手が飽和状態の息子チームでは、練習試合は特に外野手に出場機会を与えるためにすぐに交代が行われる。そこで試合終了まで出場する事ができ、第三打席の試合に慣れていた頃にセンター前に強烈に弾き返すクリーンヒットを放った。そこで少し精神的な余裕が出来たのだろうか、次の公式戦でも3打席目にセンター前ヒットを放つ。そして何度も負けた同連盟のライバルチームとの公式戦で、初の長打となる三塁打を打ち、試合後にうれし涙を流した息子がいた。

 そこからしばらくは試合で1~2打席のため思うようにヒットを打てない期間があったが、四死球の選択と犠打などはキチンと決めるようになっていた。チーム練習の打撃練習でもようやく朝練と同じフォームで打てるようになり、フリー打撃であわや柵越えの樹木直撃弾を打てるまで飛距離も伸びた。

 ここで打順が定位置8番から7番に上がり、試合での打撃フォームもよくなった。10~11月の2ヶ月間でクリーンヒットを連発し、打順も6番に定着。守備位置もライト、センターと流動的からセンターに固定となった。11月後半からは良い当たりが野手正面をつく事が多くなり、思ったような成績とならなかったが、大きく崩れる事は無かったと思う。

 最終戦は好投手の投げあいでW完封となり、ギリギリで3割を切ってしまった。しかし控えの期間があり、他の子より打数が少し少ないとはいえチーム内で最高出塁率をキープできた。

 本当に我が息子ながらよく頑張ったと思う。コツコツ積み重ねる事の大切さを、息子から教わった。しかしこれが終わりではない。次のステップに向かうための中継地点に過ぎず、息子も中学校で野球をやると決めている。息子チームから硬式へ移る子、他クラブへ移る子もいるだろうが、他地域の少年野球チームからもいる。そこで引き続き「不動のレギュラー」を目指すべく、今やっておくべき事はあるだろう。息子の目標に、父が出来る事は引き続きサポートしていきたい。

  

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