少年野球練習日記(記録)

少年野球・中学野球で不動のレギュラーを目指した息子と父の練習日記

2018年12月

■2018/12/04(火) 6:45~7:25 晴れ(12.0℃)
 移動~
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・ノック(センター位置)×10本
 ・素振り×10本
 ・トスバッティング(軟球、下投げ)×105本
 ~帰宅

 先週金曜の朝練では快打連発するも、風邪症状とコーチ投球に合わずのチーム練習で快音無しから雨天休養を挟んで改めての朝練。守備練習はセンター位置で10本実施し、早々に打撃練習に取り掛かる。
 最初、素振りで自分のミートポイントを確認してもらう。しかし土日に生じたズレが直っておらず、バウンド打球ばかり打つ。ミートポイントが本来の場所より手前になっており、スイングがレベルになる前にインパクトしている。これをボール1~2個前で打つ修正を実施。ボールの芯を叩けるようになったものの、弾道が低いまま。そこでインパクトしてからフォロースルーでボールを上げる修正を入れる。打球は上がるようになったが、確率が先週より低いのでタイミングを口に出しながら実施する。今日はロングティーは行わず、ひたすらトス打撃のみ行った。最後に快打だけ意識したトスでは7割ほど芯に当てる事が出来たが、その分スイングに力は無かった。先週金曜が100とするなら、50~55までは戻せているはず。しかし意識してスイングしないとすぐにズレが生じそうなので、そうならないよう注意していきたい。以前もフォームをいじって生じたズレを2日ほどで戻せたので、今回も戻せるだろう。

 

 いつも通り起床するとほんの少しの雨音。外を確認するとしっかり降っていたので、鳴り続ける息子の目覚まし時計を止めて再セット。鼻水・鼻詰まり症状は風邪っぽいのできちんと栄養を充分にとって睡眠をしっかりとってほしい。

  

■2018/12/02 (日) 12:30~16:30

 息子の体調は昨日と変わらず、極度の鼻水・鼻詰まりで服薬しながら練習参加。昨日と同様、コーチ投球の打撃練習に、まったく合わず。最初に自分が外れていると思っていたゾーンを全て見逃しストライクと判定され、焦ってアウトコースボール球の速球を空振りする展開。途中で半泣きになって気落ちするが、自分が合わない投手もいるわけで、大人の投球なら尚更。何くそ、次こそと思ってくれたら良いのだが、たった数回の凡退に気持ちが沈んでしまってはいけない。金曜の朝練で絶好調だった打撃がそんな急に不調になるはずもない。今日の結果は忘れて気持ちを切り替え、朝練の打撃練習で元の姿を思い出してほしい。何より、体調の復調を優先してほしい。

 



■2018/12/01 (土) 12:30~16:30

 D市公式戦の反対ブロックがこの日行われ、結果次第で日曜に試合が入るという中途半端な予定となった練習日。息子は発熱は無いものの極度の鼻詰まりを発症する。元々アレルギー持ちの息子、何らかのアレルギーか風邪なのか判断がつかない中、点鼻薬を服用しつつチーム練習参加。やはり呼吸がしにくいのか動きが鈍い。打撃練習のコーチ投球で速い球にまったく合わず凡打や三振となった。昨日まで朝練で絶好調だったので心配はしていないが、息子は急に自分が不調になったと思ったようだ。素振りもそんなに悪くなく、元々速球にはそんなに強くない。体調が良くなり、大人でなく小学生の投手相手なら弾き返せるだろう。そんな体調ながらも守備面では問題なく動けていたように思う。
 練習終了後、翌日の公式戦は組まれない事となり、来週に予定が入った。

 



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