2019年05月
朝練655
移動~
・ストレッチ
・キャッチボール
・ノック(外野距離)×10本
・投球練習×約15球
・素振り×計15本
・トスバッティング(軟球、下投げ)×25球
・ロングティー(軟球、下投げ)×25球
~帰宅
急激な気温の上昇に伴い、今年初の短パン着用。一週間ぶりではあるが、外野ノックのゴロ捕球でミス連発。ゴロの角度に入るのがノロいので、ゴロ捕球までタイミングが取れずにボールを逸らしてしまう。フライも後ろへの下がり方が悪い。少年野球時代のレベルが10ならば、今は5未満だろう。ちょっと鍛える必要があるかもしれない。
投球練習は少しだけ、ワンバウンドでも良いので低めに伸びのある球を投げるよう要求。ワンバウンドばかりだったが、おじぎするボールよりはマシ。リリースポイントを少しづつ前にできるようになってくれれば良い。
打撃は時間の関係でトス、ロングティーを1袋分。トスで途中までバットリングを使用し、その後外して再開。ロングティーでは前半にネット接触を連発。暑さにやられて後半にもたつくが、バットリングを着用したスイングで下半身の粘りが無意識で出来た後のロングティーだったので、飛距離が出たと予想する。
卒団チーム試合観戦
朝練654
移動~
・ストレッチ
・キャッチボール
・ノック(ファースト位置)×10本
・捕球練習(ファースト位置)×6本
・トスバッティング(軟球、下投げ、バットリング使用)×50本
・ロングティー(軟球、下投げ、バットリング使用)×25本
~帰宅
中間テスト週、今週は今回のみ朝練実施。午後から雨予報で強風が吹く曇り空。キャッチボール中に軸足の膝上に違和感があるとの事で、念のため投球練習は回避。軽めのファースト位置ノックと捕球練習を行った。
打撃練習はさほど軸足の違和感を感じないようで、230gのバットリングを着用してのトス実施。途中から腰の旋回がスムーズとなり、その影響で快打率が多くなる。バットリング着用のままロングティー。バットの重さも手伝って打球が強いが、かなりの強い向かい風に押し戻されたのかネット接触は1度だけ。そろそろ一般軟式用バットが欲しいところだが、金属製ならば打音が響くし、複合バットは打音が少ないが高価。型落ちバットの選択肢は、ボール規格が変更されたため違和感が出るだろう。もうしばらくは少年バット600g+230gを続けていくしかないのだろう。
朝練653
移動~
・ストレッチ
・キャッチボール
・素振り×計15本
・トスバッティング(軟球、下投げ、マスコットバット使用)×50球
・トスバッティング(軟球、下投げ、少年バット+ウェイトリング)×25球
・ロングティー(軟球、下投げ、少年バット+ウェイトリング)×13球
・ロングティー(軟球、下投げ)×12球
~帰宅
昨日に息子が言っていた投球動作時の前足と腕の接触は、キャッチボール前に某投手のスロー動画を見せた事により解消。これが持続できるよう修正できたら良い。
今日は打撃メインだが、一般軟式バットの重さに慣れるために800gのマスコットバットを使用。これを極端に短く持とうとするので、いつも通りの持ち方でやってもらう。結果、バットが自分の思うように操作できずに凡打の山。どっしりと下半身の踏ん張りが効けば打ち返せると言うと、ある程度は良い当りとなるものの、長続きはしない。木製バットが打ちにくいと言うので、息子バット+細いバットリング(+230g)で再開。これは70gの軽さが効いたのか、先ほどより良い当たりが多くなる。ロングティーでも同様のバットとしたが、打ち損じが多い。途中でリングを外したがあまり飛距離が伸びず。グリップから打ちにいくフォームを言うとネット中段の飛距離が出たが、それ以降が凡打。今日は重いバットを持たせて開かず打つ事を優先させたため、結果はあまり気にしないように言った。まだまだ体が小さいが、一般用バットを使いこなせるようになって欲しい。
朝練652
移動~
・ストレッチ
・キャッチボール
・遠投
・手投げショートバウンド捕球×10本
・捕球練習(ファースト想定)
・投球練習×約20球
~帰宅
今日から来週金曜まで、中間テスト前で部活は休み。そういう時こそ感覚維持の練習は有効。とはいえ学生の本分は勉強なので、来週水曜からのテストに向けて月のみ朝練実施、水・金は休止とする予定。
神社横公園でキャッチボールからフォームを意識するよう言う。手投げショートバウンドとファースト想定の捕球練習を行い、投球練習もフォームを意識して行う。キレイなフォームの時は誉め、開きが早かったり腕が下がったりした時にはどの程度か指摘しながら行った。投球動作で上げた前足と投げる腕が擦れる事があるらしく、それが気になってからフォームが崩れた。終了後、某プロ野球投手を参考に自分なりに改良したフォームであるなら、気になる部分の修正方法として、その投手のフォームを動画で参考にするように伝えた。
朝練651
移動~
・ストレッチ
・キャッチボール
・変化球練習×10球
・手投げゴロ捕球(外野用)×13球
・投球練習×約20球
~帰宅
息子、宿泊学習から帰還。市営Gに外野ノックをする先客あり。いつもと別場所で始動。キャッチボールの流れで子供の手で握れるスライダーの練習。変化はするが、制球も変化量もまだまだ。守備練習は先客とボールが混在する事を遠慮するため、内野距離で緩いゴロを手投げ~グラブを外側から捕球する外野手の動作を行った。
打撃練習予定だったが、これもボールが混在しないよう変更。マウンドを使用しての投球練習。今日は息子がノーワインドアップからのフォームで投げる。プレートに足が少し斜めに入る事があり、そのまま投げるために投球動作中に軸足がズレて投げる事がある。これをきちんとプレートに沿って横に入るように言うと、それを意識し過ぎてフォームを崩した。投球練習後、マウンドでプレートに足を掛けたまま軸足をズラすのではなく、動作中にスムーズにプレートに軸足を添えられるよう教える。しかしながら、まずはセットポジションできちんとフォーム固めをする方を優先させてほしいと伝えた。セットできちんとフォームが出来ていれば、走者の有無に関わらず投げる事が出来る。優先順位はセット>クイック>ワインドアップくらいで良いかと思う。
宿泊学習
卒団チーム試合観戦
練習試合190511(投手デビュー)
■2019/05/11 (土) 7:15~13:30
ホーム中学で練習試合、隣県の中学が遠征に来られたようだ。父もまだ2試合目で中学野球部の勝手がわからず、試合開始時刻の50分前には中学に到着して待機していた。
1試合目は2・3年生がメインで行われ、乱打戦を7イニングきちんと消化して2時間半近く掛かっていた。それでも息子中学が勝利。
2試合目は全員1年生出場させるとの事で、1名故障を除いて16名なのでやりくりが大変だろう。息子は2番手で登板を言い渡されたが、先発じゃなかったのが多少不服だったようだ。先発は少年野球時代の5年生時に投手兼任で、故障もあって1年ぶりの子。息子は2番手で登板すべくベンチ。試合途中にブルペン入りし、念入りに投げていたが、投げ過ぎじゃないかというくらい球数を投げていた。
先発投手は1回は上々の立ち上がりも2回から四球を連発し、満塁で唯一のヒットが走者一掃の走HRをもらってしまっていた。それでも久しぶりの登板で伸びのある球も投げていたし、期待ができそう。
息子は3回から登板。少年野球時代の後半に打撃投手で投げる事が稀にあったが、練習試合とはいえ初めての対外試合に登板。打線は下位からで、1イニング目は上出来過ぎる立ち上がり。2イニング目に最初の洗礼で初ヒットを許し、四球を出して満塁からライトゴロで1失点。それでも最後の打者を三振に仕留めて1失点で初登板を終えた。
【1イニング目】
①空振三振 ②空振三振 ③投フライ
【2イニング目】
①レフト前ヒット ②四球 ③空振三振 ④四球 ⑤ライトゴロ、失点1 ⑥空振三振
2回1失点、被安打1、四球2、三振4。投手初デビューとしては上出来。課題はやはりコントロールと低めのボールの伸びだろう。高めは伸びるが、低めはお辞儀するボール。それが意図的に投げるチェンジアップであれば問題ないが、まだまだ低めの回転が不足しているのだろう。日々の練習で改善していけたらと思う。
唯一の打席は四球出塁。少年野球時に出塁率が高い方だったので、ある程度の選球眼はあると思うが、久しぶりの打席だったので打つところが見たかった。