■2017/05/16(火) 6:45~7:30 晴れ(15℃)
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・ワンバウンドキャッチボール
 ・遠投
 ・バウンド/フライ球際判断&捕球×5本
 ・ノック(中距離)×10本
 ・素振り×30本(バットウェイト×20本)
 ・ペッパー×20球
 ・バント練習×30球

 打撃練習の比率を上げようとしつつも、守備の課題も多々あるため本数を減らす。直近の課題は「恐怖心の克服」となる。いわゆる体の際で跳ね上がるバウンドに対して体が仰け反り逃げるため、ボールを後逸するし周囲からも逃げの姿勢が明確に伝わる。捕球できないのは仕方ないにせよ、それなら体に当ててでも前に落として後逸を阻止する姿勢が欲しい。ボールが体に当たるのが怖いのであれば、グラブに当ててくれれば良いのだが、まだ恐怖心が残っているので出来ないようだ。言いすぎるとそればかり気になり余計にミスするメンタルの息子だが、言わないとわからないので言った後は切り替えるよう伝えた。
 打撃系は主にバント練習。通常の打撃フォームの構えからのバントを16m距離から投球して行う。息子はバント上手を自負していたようだが、それは練習のアップ時に行う3人1組で5m程度の距離からチームメイトが投げた山なりの投球をバントスタイルでバットに当てるのが上手なだけ。実践では空振り、ファール、凡フライの山なので、キチンと実践でバントできるために練習を重ねる必要がある。