■2017/11/26 (日) 8:40~10:10

 1ヶ月半は空いての所属連盟の秋季大会2回戦、対戦チームは前回対戦し敗戦しているチーム。どれだけ通用するようになったか。息子は前日と同じくライトとのキャッチボール役を拝命。

 試合は学童エース君の連投。前日と同じく投手戦で、4回表に学童エース君の左中間を抜けるタイムリー2塁打で先制。しかし、その裏にスクイズで同点に追いつかれる。試合はテンポよく7回まですすむが、7表で息子チームが得点をあげられず。

 最終回の7裏に四球狙いのチビっ子が代打で出され、狙い通りに四球出塁。その後も四球連発するが、アウトも取って2死満塁。相手は3番で一度はファール線間際の内野フライで打ち取ったかと思われたが、学童エース君がファールゾーンで落球。仕切り直しで2ストライク先攻も、直後の投球を左線に打ち返されサヨナラ負け。がっくりと肩を落とす学童エース君だったが、ここ最近の目覚しい投球は立派だと思う。

 この日はダブルヘッダーだったため、負けに空気が少し重い中、ホーム小学校に戻り昼食をとった頃には皆幾分かの元気を取り戻していた。