息子の風邪症状はインフルエンザ罹患だった。予防接種しており学級閉鎖時にも罹患せず耐えていたが、クラス担任から感染した可能性が高い。火曜日に診察、即座にリレンザ吸引で水曜から解熱したものの、月・火の罹患時の体力消耗が予想以上に激しい。週末に公式戦だった事から、自発的に土曜日からチーム練習にも参加。その前の午前中にコーチによる自主トレ打撃練習にも参加したが、明らかにパワーダウンしていたようで、それを注意され半泣きで帰宅してきた。

■2018/03/10 (土) 12:30~17:00

 公式戦前のチーム練習。新5年生が打撃練習で息子はセンター位置で守備につく。最初の守備機会で何でもない凡フライを落球。それに萎縮したのだろう、次の守備機会でもポロリを連続。後のシート打撃でも空振りと引っ掛けた内野ゴロばかり。最後のシートノックでも最初のエラーの影響か、ビビリながらで初動が遅く、いつも通りの守備タイミングではないため外野ゴロをことごとくトンネルした。インフルエンザの影響が、ここまで如実に現れるとは思いもしなかった。監督も途中で昨シーズンまでセンターだった子をセンターに入らせてシートノックを継続した。おそらく、明日の公式戦にはセンターで使えないと判断されたのだろう。仕方ないにせよ、今週月曜まで良い兆しが見えてきた矢先に出鼻を挫かれた格好となった。
 試合に出たい一心で、体調万全ではなくても練習に参加した息子。しかし結果的に裏目に出てしまったようだ。体力面と技術面、何より精神面での復調をさせてあげなければいけない。