■2018/03/19(月) 6:40~7:25 曇り・少雨(13℃)
 移動~
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・ノック(ゴロのみ)×15本
 ・ノック(センター位置)×7本
 ・素振り×10本
 ・トスバッティング(軟球)×30本
 ・ロングティー(軟球)×45本
 ・ハーフバッティング(軟球)×30本
 ~帰宅

 今週は雨予報が続くようで、今日も途中でほんの少し降ってきた。キャッチボール中、息子グラブのウェブ部分の補修跡がまた壊れてしまったのでキャッチボールは途中で中断。応急処置をして、ゴロノックに切り替えた。ちょっとは守備動作が良くなりつつあるようだ。
 打撃は今日からトスを斜め前から真正面に立つ事にした。そして、センター返しをしていては父に直撃するリスクがあるので、引っ張る打球を打つように言う。打撃の基本はセンター返しだと思うし、父もそれが基本通りで広角に打つために最善だと思っている。しかし、16m離れた真正面の投球に詰る現状を考えると、ポイントを前で打つ意識=引っ張る事を優先して前でボールを捕らえる感覚を養ってもらうのも必要かと感じた。
 最初はドン詰りだったものの、途中からは引っ張った良い当たりも多くなる。ロングティーも同様だが、注意点を最初に言った時にはそれが出来て良い当たりが続くものの、回数を重ねる毎にその形が崩れて詰まりだす。これが常に自分で意識して、やがて定着してくれれば良いのだが、そこまで至っていないので本番で悪い方が顔を出すループに陥っている。
 今日は正面から10m程度の距離でハーフ打撃をしたが、とんでもないポップフライを打ち上げてネットを越し、ネット外側の土手を越えてボールが用水路まで転落した。普通に打っていればそんな当りにならないはずだが、適当に打ち出すのでこういう事になる。一回目なので軽い注意だけにしたが、次回からどんな当りをするべきなのか気にしながら練習してほしい。