■2018/07/16 (月・祝) 14:30~16:00

 2日前に敗退したグラウンドに再訪し、今度は練習試合。この日は普段控えに回っている子が優先して起用され、9名中5人がそうだった。選手数が多い息子の学年、かつ外野手が飽和状態であるため、それでも1名がスタメンから外れる人数構成である。せめて控えの子もう1人だけでも内野が守れれば良いのだが、守備力の関係でそこには至っていないようだ。先発投手は左腕君だった。

 相手チームも2番手以降の投手のようで、球速も速くなく打ちごろ。久しぶりのスタメン出場で緊張する子たちはガチガチだったが、序々に慣れたようで5名中4名がヒットを放っていた。決してエース級の投手との対戦ではないが、試合でヒットを打つ事で自信を持ってほしいし、試合に出れる喜びを感じてほしい。息子の立場はうかうかしていられないが、チームとしては戦力の底上げをとなれば他のレギュラー陣の危機感を煽る事にもなるかと思う。

 最終回の守備のみ、レギュラー陣+控え1名に入れ替えられた。息子もその際にセンターに入った。味方エラーが多く、必要以上の失点はあったが、1点差で何とか勝利となった。