■2018/10/27 (土) 11:00~12:10

 先週の県大会敗戦から1週間。S市大会の1回戦はギリギリ突破だったが、2回戦も相手チームは強豪。相手チームは別大会で試合後に来るとの事で、試合会場でアップする。それぞれ課題を設定した選手たちの気合がみなぎる試合に「7番センター」で先発出場。選手1名、課題を実行しなかった事による戒めの意味合いで先発からはずれ、強打だが守備に課題のある選手がライトに入った。

 試合は先攻。守備ではエース右腕君が三者凡退の立ち上がり。攻撃では連続四球とタイムリーで2点先制。更にエース右腕君の四球出塁で早々に投手交代。そこで5・6番が凡フライを打ち上げ二死2・3塁で息子の打席。結果はレフトライナー。打球は良かったが、真正面であった。こういう事もあるが、良い当たりをした事は良かった。

 更に2回表の攻撃、二死から1番に戻り、怒涛の連打で二死1塁の場面で息子の第二打席。センター前ヒットは当りが良くて、危うく1塁走者が2塁でアウトになるかと思ったが問題なし。この日もヒットを放った。

 3回にも攻撃は続き、10点差以上つけたタイミングで息子の打席に公式戦初出場の選手が代打となった。第3打席も見たかった思いもあるが、日頃ベンチワークを頑張ってる控え選手を出してあげるには絶好のタイミングでもある。結果は凡打だったが、これで6年生チームが全員公式戦出場となった。

 試合は一方的な展開でコールド勝ち。相手チームが1桁背番号が少なく、チームを分割したかのようだったが、トーナメント戦なので相手事情は関係なし。何より、先週よりチームの雰囲気がガラリと変わった試合展開が良かった。