■2018/10/28 (日) 10:10~11:20

 連戦となる公式戦は所属連盟最後の秋季大会。1回戦は春にコールド勝ちしている相手。この日は昨日外れたレギュラー1名が復帰し、レギュラー2名が外れて控え選手が出場。そんな試合だが、息子は「6番センター」で先発出場。

 試合は後攻で先発投手は左腕君。先頭打者を凡フライとするが、先発の控え内野手が落球し出塁を許す。送りバントとヒットで2・3塁のピンチとなるが、後続を打ち取る。

 一方、攻撃は相手投手の攻略に手間取り三者凡退。2回に1死2塁で息子の打席となるが、高めのつり球に手を出し久しぶりの三振を喫した。次打者のポテンヒットで先制点となる。

 その後、4回にも二死3塁のチャンスで息子の打席となるが、少し詰ったショートライナーに倒れた。後もう少しセンター寄りだったらヒットだったかもしれない。

 守備では走者を出すも粘りの投球で左腕君は得点を許さず、5回1死2・3塁のピンチに息子のセンターから2塁へダッシュし、牽制でアウトにしたナイスプレーがあった。他にもセンターフライが2度、こぼれ球のフォローも問題なく出来ていた。

 6回に一塁守備のエース右腕君が三塁打を放ち、その後にパスボールで更に加点。息子の第三打席は1死2塁から送りバントを決めるが、二塁走者が暴走し本塁に突入したため余裕のアウトになってしまう。

 試合は左腕君が7回を完封。味方のエラーにも動じず完璧な投球をした。結果的に4-0で勝利したが、攻撃面ではもっとできると思う。息子や他の選手も、相手投手のボールが変化していた事を言っていたが、それも打ち崩す気迫がほしいところ。