■2018/10/30(火) 6:45~7:25 晴れ(12.4℃)
 移動~
 ・ストレッチ
 ・キャッチボール
 ・手投げフライ捕球×10本
 ・ノック(内野距離)×5本
 ・ノック(外野距離)×15本
 ・手投げゴロ捕球×10本
 ・素振り×10本
 ・トスバッティング(軟球、下投げ)×16球
 ・ロングティー(軟球、下投げ)×32球
 ・トスバッティング(軟球、下投げ)×16球
 ~帰宅

 久しぶりに手投げフライで斜め後ろバックの練習。自宅付近の公園で練習してた頃には、ほぼ毎日行っていた。正面に向かずに捕球している分、昔の方が上手だったかもしれない。外野ノックで1球トンネルする。グラブを差し出して、地面からボール2個分隙間を空けていたせい。地面を這うゴロはグラブ指先を地面につける練習を反復した。
 打撃は今日も前半好調。ロングティーの後半で凡打となるが、そこで息子がイライラしだす。それに呼応して父もイライラが伝染した。ミスしても「次こそ、何クソ」と切替が必要で、ミスに気落ちするのは不要。こちらのアドバイスに聞く耳を持たずにスルーするので苦言を呈した。きちんと課題確認して再開するといつものように快打をしたが、
帰宅中のバイクでの会話も適当に流すため、あえて厳しく言った。帰宅後に泣き出したが、なだめて落ち着かせた。
 他の子より幼く従順だった息子だが、少しづつ心身共に成長しているという事だろう。ここ1ヶ月、その傾向が出てきており、それに伴って打撃も好調になってきた。操縦が難しくなってきた息子に対し嬉しくもあるが、好調なのにほんの少しの些細なミスを気にしすぎたり自己嫌悪となるのは違うと思う。誰よりも精一杯努力している事を自信とし、前面に出して欲しい。