■2018/11/17 (土) 12:15~13:45

 所属連盟最後の大会を敗退して1週間。残4大会の3つ目、Y市公式戦の1回戦。相手チームは春に隣県代表で全国大会出場経験のあるチーム。一方、息子チーム首位打者が欠席の布陣で息子は「6番センター」で先発出場。

 試合は後攻。一表にエース右腕君がいきなり四死球3つ、ヒット本を打たれるも2点で抑える。その裏の攻撃で全部四球で二死満塁で息子の第一打席。そんなに速くない相手投手に痛烈な当たりを放つも、ファースト正面でアウトとなる。当りは悪くないが、得点とならず。

 二表は先頭打者をヒットで出すも継続を断つ。二裏の攻撃は相手投手の制球が定まらず、四死球連発とエラーで得点・押し出しとなる。息子の第二打席も死球押し出しとなった。ここで4点を上げ、逆転する。

 三表は四球走者が三塁にいる場面、投ゴロから一塁でアウト、そこから急造ファーストがホームに悪送球する間に得点される。

 四裏に2・3番の連続ヒットの後、4番に入った普段5番が外野の間を抜いて走HR。5番四球の後、走者が3塁まで到達した時点で息子がセンターに大飛球を放つ。抜けたと思ったが、センターが斜め背走キャッチのファインプレー。3塁走者のタッチアップ忘れで犠飛ともならず、ただ快心の当りがファインプレーで捕球されただけの凡打となった。

 五表は四球走者を内野ゴロの間に1点返されるが、その後を抑えて試合終了。相手投手に助けられた辛勝となった。とはいえ、勝利で次試合ができる事は素直に喜び、課題を次に活かしてもらいたい。