■2019/01/14 (月・祝) 13:00~14:40

 隣区チームのお誘いで6年生チームの練習試合。息子チームは終戦から1ヶ月弱経過し、半隠居生活。ほとんど実戦練習ができていないが、相手チームはまだ公式戦を残している。また、事実上の6年生最終試合と見なされ、これまでなかったレギュラー・控えを混合したオーダーで2試合が組まれた。

 息子は1試合目に「5番センター」で先発出場。先発投手は左腕君。いきなり3塁打を打たれて先制される。息子チームはレギュラー半分も、公式戦終了から1ヶ月弱ほとんどの選手がまともに投手が投げるボールを打つ事すらしていなかったせいか、凡打の山。息子は3打席1打数0安打2四球の内容。守備面では校庭の隅で守備練習をしていたせいか、センターからホームへの補殺を決めたり、センターライナーから飛び出し走者を封殺するなどの活躍は見せていた。

 試合はノーノーを決められそうな最終回に四球と内野安打、息子の四球で満塁の場面で入団から1度も対外試合でヒットを打っていなかった子のサインミスによる不意打ちスクイズがヒットとなり、最終試合でやっとヒットを放つ事が出来た。

 試合は2試合目にエース右腕君が先発したものの、フォーム改造がしっくりきていないのか2桁安打を許した。打撃に悩んでいた内野手が走HRを放ったものの、こちらも敗戦。たった1ヶ月だが、一度緩んだ緊張感をもう一度持つまでには至らず、現役チームとの差を見せ付けられた結果となった。