■2019/11/09 (土) 9:00~14:30
 三校総当りの練習試合は1試合目に息子の出番なし。通常の二校で2戦ならば1試合目レギュラー・2試合目サブといったスタメンだが、今回は2試合目もスタメンはほぼレギュラーの構成。仕方ないかなと思っていたが、5回頃から序々に一年生に変わりだす。息子は6回裏から登板。いきなり高過ぎる暴投から始まり、6回はボールがずっと高めに浮く。息子いわく「マウンドが低すぎる」との事だが、それをすぐに修正できるようにしなければいけない。また、急遽キャッチャーが変わったため、打ち合わせ無く全てストレートを投げる。案の定、打者にとって打ち易いベルトよりやや高めに投げたボールを打たれ、全部ボテボテながらコースがよくヒットを許す。1失点後、投ゴロを併殺にとって何とか最小失点で切り抜ける。
 7回から変化球を混ぜるもフワっとレフトに打たれた打球が一年生の拙守もあり二塁打となる。四球を出して一死2・3塁のピンチもこの日一番の快打を浴びるが三ライナーとなり、これも併殺で切り抜けた。
 8回表から延長タイブレイクが採用され、無死満塁から息子チームが1点取得。息子の打順前で打ち取られ、この日の息子の打席はなし。
 8回裏は表と同様、無死満塁からのスタート。6回の高めに浮くボールがやっと直り、フルカウントから変化球で見逃し三振。浅い右中間の凡フライでタッチアップできず二死。最後もフルカウントでインハイボール球を打者が空振り三振。三者凡退に抑えて勝利した。立ち上がりの悪さと、タイブレイクの無死満塁から三者凡退に抑えた結果と両極端な課題と成果があった試合だった。

・2試合目
【6裏】 1.四球 2.右前安 3.三犠安 4.三ゴロ 5.中前安(失点1) 6.投ゴロ併殺 (24球)
【7裏】 1.左二 2.遊ゴロ 3.四球 4.三直併殺 (17球)
【8裏】 1.見三振 2.中飛 3.空三振 (18球、タイブレイク無死満塁から)

打者13人 11打数4安打、0失策、2四球、2奪三振、 1失点
計59球