父が子供の頃、特に小学生の頃は85年の阪神フィーバーを目の当たりにし、連日TVでは阪神戦が中継されていた。それに影響を受け、掛布やバースの打撃フォームをよくマネていました。

打撃フォームに特徴のある選手は、モノマネしやすかったです。

時は流れ現在、息子に指導している父が理想としているフォームは元日本ハム所属の稲葉選手です。



ややオープンスタンスであるものの、ゆったりと構えあらかじめトップが出来ている状態からのレベルスイング。決して派手ではなくモノマネするには特徴が無いこのフォームが、無駄なくベストかと思っています。

とはいえ息子、たまにヤクルト畠山選手の特徴的なフォームをマネしたりします。
やはりマネするには派手なフォームの方が良いみたいですね。