■2016/06/24(金) 6:25~7:10
 ・ラジオ体操
 ・キャッチボール
 ・遠投
 ・フライ捕球×10球
 ・ノック(近距離)×5本
 ・トスバッティング×50球
 ・バント練習×10球
 ・ペッパー×5球

 前回の父ノーコンの反省から、穴あき練習球を投げるトスを先に行う。毎回、ストライク・ボールを判定を言う練習のせいか、内角球をボールと判断し、ことごとく見逃す。クソボールを振る事は減ったが、ストライクを見逃すのが増えては意味がない。練習なので、「クソボールは見逃しバットが届く球は振って良し、ただしゾーン判定は正確に」と指示しているが、なかなか身につかない。ボール球を振って、その後にあれはボールだったと判断できていれば良いと思う。
 何かを指摘すると、途端に打撃全体がダメになる。かといって放置すればクセがついてよろしくない。指摘を受けてダメになるメンタルを鍛えるためにも、あえて言う必要はあると思う。しかし極端なスランプに陥らせたくないので、バランスがとても難しい。