今年の3月初旬から手探りで始めた息子との朝練が100回を迎えた。あくまで通過点ではあるが、文句も言わず一緒に頑張ってくれている息子、そして毎日送り出してくれる嫁にも感謝である。
 前回の節目の50回から比較すると、目に見えて何か特出したレベルアップというものは感じられない。父世代で例えるのであれば、それはドラクエのレベルアップに似ていると思う。冒険の初期に弱いモンスターを倒すとすぐレベルアップするが、やがてレベルは上がりにくくなる。ゲームであればちょっとレベルの高いモンスターを倒せば良いのであろうが、野球は基本練習の繰り返し。ましてマンツーマンで出来る事は限られるため、地道に練習を行うしかないのであろう。そしてゲームと決定的に違うのが、一度習得した技がすぐに劣化してしまう、忘れてしまうという事。少しサボったり練習しないでいると、とたんにレベルダウンする。
 不動のレギュラーを目指して頑張っている息子、現在はジュニアチームの外野手としてスタメンには出られている。打順は変わらず下位打線であり、常に打席は1回か2回のみとなる。その少ない打席の中でなかなか結果が出ていない状況である。四死球の出塁は3割程度あるが、走塁経験が少ないため、よく走塁ミスをしている。試合で途中交代がある場合に、真っ先に交代の対象となる身分であるため、まだまだ「レギュラー」と呼ぶにはおこがましい。あくまで「出してもらっている」程度と認識しておくべきであり、一つ上のレベルになるよう、日々の練習に取り組んで欲しい。