少年野球練習日記(記録)

少年野球・中学野球で不動のレギュラーを目指した息子と父の練習日記

カテゴリ: その他

 未明から降り続く雨。早朝に止むも公式戦は中止だろうと誰もが予測できるコンディション。しかし息子含めチーム全員で駅に6時集合。中止の報は7時に決まるとの事で出発した。案の定、途中で中止が決定し引き返してきた。帰宅後、あまりに暇を連発する息子を連れてバッセンに。最近取り組んでいるテコ打法を試してもらうが、実際に出来ているかは後ろからはわからない。しかしHRの的まで惜しい当りは数本あった。

 

 期末テストも終わり、土曜日はホーム中学で招待試合。息子中学は1試合のみなので、当然背番号の無い息子の出番はなし。校外周のランニングで足腰がパンパンらしい。投手をやりたいなら、むしろ野手の子より走りこむべきだと思うが、故障の無い程度にやって欲しい。
 日曜は雨で暇そうだったので久しぶりにバッセンに行く。前回のHR賞で名前が貼り出されていたので少し嬉しいそうだ。少年野球時代のゲージではなく、左端の100km/hを一般バットで打つ。最初はゴロを連発していたが、2回目後半から打球がライナーとなる。最後(5打席目)はHRを狙い、フォロースルーを上げ気味で打ってHRの的から30cm程度まで近い当りが出て惜しかった。

 

息子中学の体育祭は平日開催。小学校の時と違い、徹夜で並ぶ事もなく息子参加種目だけ観覧。参加種目も3つだけだった。学年全員リレーでは順番が真ん中程度だったので、前後の選手とかなり間隔が開いていた。それでも頑張って走っていたように思う。

  

 予報に反して起床後に窓を開けると地面が濡れている。雨雲レーダーを確認すると雨雲が続くようなので、朝練は明日に順延とした。結局、予定の時間は本格的に降らなかったようだが、梅雨なので楽観はできない。

  

 近所の企業グラウンドで行われた卒団チームの公式戦はジュニア、学童で連戦。息子と一緒に観戦に行く。ジュニアチームは前回大会で優勝した勢いそのままに、相手チームを圧倒。4年生だけで17名いる卒団チームと、9人揃えるのがやっとの相手チームとでは戦力差がそのままスコアに現れたようだ。順当にコールド勝ちし、次戦に進んだ。
 学童チームは2大会連続準優勝チームと1回戦。1点先制されたがピンチを脱し、そこから連打で点差を付ける。最終回に点を返されたが踏ん張り、2回戦進出となった。次は前回優勝チーム。勝ちムードのまま、挑んで欲しい。

  

 息子起床直後に雨がパラつく。雨雲レーダーを見ると止みそうにないので朝練中止とした。息子は嬉しそうに二度寝すべく床についた。昨日の部活で両膝を擦り剥き負傷しているので、良い休養となったのではないだろうか。

  

 月曜夜の嘔吐に始まり、高熱を発症して火曜日は学校を休む。水曜に微熱のまま登校するが、症状が悪化。今日も高熱発症、特に激しい頭痛を訴えてお休み。クラスで同じ症状の子がいないようで、どこで感染したのかわからない。ひとまず、きちんと休養して体調回復に努めて欲しい。

  

 市営球場で行われた卒団チームのジュニア(4年生以下)公式戦の決勝戦に観戦。息子も去年の所属連盟決勝でこの場所に立っており、チーム唯一の強襲ヒットを放ったが準優勝とあと一歩であった場所。4年生だけで16名近くいる選手の中、先攻でいきなり3点取得。しかし相手チームも強豪で2点返され、卒団チームは2・3回に1点毎追加して5点。3イニングをジュニアのエース君が投げていたが肩に違和感があるようでラストをファースト君が登板。1安打を許したが後続を抑えて見事に優勝。息子の年代から3年ぶりにジュニアチームで優勝となった。かつての所属チームの優勝の雄姿を見て、息子も発奮して欲しいものだ。

  

息子、月曜日から2日間の日程で「宿泊学習」に出掛けた。修学旅行は3学年時に別途あるようで、入学したてで学年間の親睦を深める意味合いもあるのだろう。

  

 息子が卒団した少年野球チームのジュニア(4年生以下)公式戦は準決勝を観戦。息子のチームメイトの弟妹が5名おり、父も顔馴染みの子たちの活躍を楽しみにしている。息子世代が16名選手がいてレギュラー争いが熾烈だったが、現4年生も既に16名在籍し、まだ入部しそうな勢いだとの事。選手層の厚みか、打線の勢いがあり7得点。相手も強豪のようだが、守備でも3失点に抑えて完勝。決勝進出となった。決勝で勝てば府大会に進出するようなので、是非とも勝ち進んでほしい。

  

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